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更新日:2020年2月3日
埼玉県では、多くの外国人観光客の皆様が大会期間中に円滑に移動し、快適に過ごしていただけるよう、多言語案内表示や無料公衆無線LAN等の整備を促進しています。
個人経営のお店の方向けに、海外からのお客様にも分かりやすい店内の表示や、指をさすだけで会話ができるシート、Wi-Fi導入のメリットなどを掲載した冊子を作成しました。ぜひ、多言語案内表示やWi-Fiの導入をご検討ください。
店内に簡単な外国語の貼り紙をすることで、外国人のお客様と意思疎通をしやすくなります。
2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会が、案内表示や接客フレーズなど、小売業の多言語対応に役に立つツールを提供しています。全て無料で利用することができるので、以下ホームページからご活用ください。
「店舗入口」「店内」「レジ周辺」の3つのシーンで役立つPOP・ピクトグラムなどがダウンロードできます。
接客現場で利用頻度の高い約2万の用語・フレーズを検索・利用できます。対応言語は、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語です。
外国人旅行者の応対時に利用できるコールセンターです。通訳言語は、英語、中国語(北京語)、韓国語の3か国語で、24時間利用可能です。
※多言語対応協議会 小売プロジェクトチームとは
国、関係地方公共団体、民間団体及び企業などで構成される「2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会」が、多言語対応強化を進めるために設立したプロジェクトチーム。
※2019年(平成31年)4月現在の情報
埼玉県内の多言語対応に関する取組については、2016年度(平成28年度)に検討を行い、2017年(平成29年)3月に「多言語対応実施計画」として定めました。