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更新日:2019年1月30日

埼玉県版ホームステイトピックス

ここでは、「埼玉県版ホームステイ」に関連した話題をご紹介します。

 ホームステイ体験ツアーを実施しました。(2019年(平成31年)1月12日、13日) 

埼玉県版ホームステイを海外に向けてPRするため、平成31年1月12日(土曜日)から13日(日曜日)までの1泊2日の日程で、海外の報道機関・大使館関係者を対象とした県内会場視察・ホームステイ体験ツアーを実施しました。

参加者:ブラジル、コロンビア、デンマーク、ドイツ、イタリア、台湾の6つの国と地域の報道機関・大使館関係者10名

1日目(1月12日(土曜日))

さいたまスーパーアリーナでの施設見学・試合観戦

最初に、東京2020オリンピックのバスケットボール競技会場となっているさいたまスーパーアリーナの施設見学を行いました。一行は普段観戦客が入ることができないロッカールームやプレスルームなどのバックヤードを見学しました。参加者からは「ここがオリンピックのバスケットボールの会場に決まったのはいつ頃か?」、「オリンピック開催時の収容人数は?」といった質問が相次ぎ、関心の高さがうかがえました。
また、レディー・ガガやガンズ・アンド・ローゼズといった著名な海外アーティストのコンサート会場としても利用されているという説明を受けると、参加者からは「おぉー」という感嘆の声が上がりました。

さいたまスーパーアリーナ見学の様子

施設見学の後は、当日開催されていた第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会の男子準決勝を観戦。トッププレーヤーの迫力あるプレーを堪能しました。

観客席で記念撮影

さいたまスーパーアリーナについて参加者からは、「施設が大変清潔で近代的」、「過去に様々なオリンピックの取材をしてきたが、この会場が一番」、「2020年にはまたここに来て、オリンピックの試合を観てみたい」といった感想が寄せられました。

ホームステイ体験(1日目)

ホストファミリーとの対面の様子

1日目の夜はいよいよホームステイ体験へ。さいたま新都心駅前で、ホストファミリーと初めて対面しました。和やかな雰囲気の中、お互いに自己紹介をした後、各家庭に向けて出発しました。

今回、県の担当者はイタリア大使館のフラティーニさん御一家に同行させていただきました。フラティーニさん御一家とホストファミリーはすぐに意気投合。特にお互いのお子さんたちは年が近いこともあって、家に着くとすぐに一緒におもちゃで遊び始めました。

二人のお子さんが遊んでいる様子二人のお子さんがコマで遊んでいる様子

夕食の準備はロレンツォくんもお手伝い。ホストファミリーにサポートしてもらいながら、すき焼きの豆腐を切ってみました。

豆腐を切る様子

そして夕食の時間。一同はワインでの乾杯の後、すき焼きを囲みながら和気あいあいと食べ物やスポーツの話題などで談笑していました。

ワインで乾杯夕食の様子

NHKさいたま放送局が今回のホームステイ体験ツアーの取材に訪れ、ホームステイの様子を撮影。ロレンツォくんもインタビューに堂々と受け答えしていました。

NHKの取材の様子NHKのインタビューの様子

フラティーニさんは今回のホームステイに参加した理由について「日本に滞在している間に、普通の日本の家庭が実際どういうものなのか知りたかった。日本での友人もつくりたいと思った」「このホームステイは日本文化を深く知る絶好の機会。2020年の東京オリンピック・パラリンピックではぜひ知り合いにも埼玉でのホームステイを勧めたい」と話していました。

一方、ホストファミリーは、「観光だけではわからないその国の文化がわかるのがホームステイのよいところ。2020年にゲストを受け入れる際には、普通の日本の家庭生活を体験してもらい、ゆっくりリラックスしてもらいたい。必要であれば埼玉県内の観光案内もしたい」と話していました。

2日目(1月13日(日曜日))

ホームステイ体験(2日目)

今回のツアー参加者とホストファミリー
(上の写真は今回のツアー参加者とホストファミリーの皆さん)

翌朝ホストファミリーと一緒に再びさいたま新都心駅に集合。どの人の顔にも笑顔があふれていて、お互いに心通い合う交流ができたことがうかがえました。今回のホームステイについてツアー参加者からは、「ホストファミリーの心温まるもてなしに感銘を受けた」、「非常に素晴らしい体験。多くの人にこの埼玉県のホームステイを勧めたい」といった感想が寄せられました。

盆栽鑑賞・ミニ盆栽づくり体験

一行はさいたま市立大宮盆栽美術館にて数々の盆栽の名品を鑑賞しました。盆栽文化を発信する世界で初めての公立の美術館として、樹齢100年を超えた盆栽など世界に誇る盆栽の名品や盆栽に関わる美術品、歴史・民俗資料を展示しています。美しい盆栽に感銘を受けた参加者は口々にまた訪れたいと言っていました。
盆栽美術館見学の様子盆栽美術館見学の様子

参加者全員がミニ盆栽づくりにチャレンジ。地元の盆栽の老舗、清香園の講師の指導のもと、世界に一つしかない自分だけの盆栽を完成させました。

盆栽体験の様子盆栽体験の様子

その後一行は、さいたま新都心駅の近くにある川魚料理店でうなぎ料理を堪能。参加者はうな重をほおばりながら、「おいしい」を連発していました。うなぎのさばき方について、関西地方は「腹開き」であるのに対し、武士の文化が根強い関東では腹を切ることが「切腹」を意味し縁起が悪いとされ「背開き」にしてさばいているということを説明すると、「ほぉ」という驚きの声が。

うなぎ料理店の様子かのうやでの昼食の様子

ドイツのテレビ局はお店の許可のもと調理場に入って取材を行い、うなぎに串を打つ様子を撮影したり、板前さんにインタビューを行ったりしていました。

板前さんにインタビュー

ツアーの締めくくりは大宮氷川神社の散策。2400年以上の歴史をもつといわれる日本でも指折りの古社で、氷川神社名の社は大宮を中心に関東一円に280数社を数えます。参加者からは、「日本を代表する由緒ある神社だけのことはある」と参道を埋め尽くす参拝者の姿に驚きの声をあげていました。

氷川神社での様子

全行程を無事に終えた参加者たちは、「すばらしい経験ができた」、「2020年に友人が日本に来るときには、埼玉をおすすめしたい」と口々に笑顔で語りながら、帰路につきました。

 コロンビア女子ラグビーチームが加須市内でホームステイを体験しました。(2018年(平成30年)11月4日から11月6日まで)

埼玉県と加須市は、平成30年10月31日から11月6日まで、コロンビア共和国の「スポーツ・文化青年外交団」として来日したユース世代の女子ラグビーチームを受け入れました。ホームステイは11月4日から11月6日までの2泊3日。加須市内のホストファミリー宅で日本の暮らしを体験していただきました。

女子ラグビーチームの選手からは「ホストファミリーの親切が忘れられない」、「一生の思い出となった」、「言葉で表せないほど得難い経験だった」という声が寄せられました。ホストファミリーと別れる際には涙を流す選手も。短期間ながらも言葉の壁を越えた心通い合う交流ができたようです。

「スポーツ・文化青年外交団」事業によるコロンビア共和国ユース女子ラグビーチーム受入れの詳細

  コロンビア女子ラグビーチーム料理風景 コロンビア女子ラグビーチーム夕食風景