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掲載日:2019年2月8日
国指定史跡 比企城館跡群 菅谷館跡は、戦国時代後期の城跡で、敵に横から矢を射かけるための出枡形や折のある高い土塁、深い空堀等が、よく保存されています。また、鎌倉幕府の有力御家人 畠山重忠の居館があった伝承地でもあり、季節毎の豊かな自然に恵まれています。城郭の特徴と比企地方の中世の歴史について、解説ボランティアが城跡をめぐりながらご案内します。中世の城郭や武蔵武士に詳しいボランティアガイドの解説を聞きながら、新緑の菅谷館跡を散策します。
どなたでも
平成31年4月27日(土曜日)、5月4日(土曜日)、6月8日(土曜日)、いずれも11時00分~12時00分
名称 |
埼玉県立嵐山史跡の博物館 |
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所在地 |
比企郡嵐山町大字菅谷757 |
電話番号 |
0493-62-5896 |
ファックス番号 |
0493-61-1060 |
ホームページ |
無料
不要。実施当日、開始時刻までに当館ロビーにお集まりください。
埼玉県立嵐山史跡の博物館(電話0493-62-5896)
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