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掲載日:2019年2月1日

子供の笑顔を地域が育む


▲「富士見みんなでプロジェクト」が行っている活動。「みんなで食べよう!」をテーマにした、あらゆる世代が交流できる地域の大きな食卓になっています。

 核家族化や共働き世帯の増加など、子供を取り巻く家庭環境は変わってきています。子供の笑顔を育もうと地域の人たちの手でさまざまな「子ども食堂」が開かれています。県では、社会全体で子供の豊かな成長を支える取り組みを応援しています。

見えにくい子供貧困

7人に1人の子供が貧困状態

 外見は普通に見えても、当たり前の生活を営めないとされる貧困状態(相対的貧困)にある子供たちがいます。そのような状況下では、経済的な困窮だけでなく「人とのつながり」や「教育・体験の機会」などが奪われ、人生の選択肢や可能性を狭めてしまいます。貧困状態が続くと、親から子へと貧困が連鎖しやすくなります。
※その国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態

日本の子供の貧困率
13.9%


=7人に1人の子供が貧困状態

 ※相対的貧困世帯で暮らす17歳以下の子供の割合  出典:27年厚生労働省「国民生活基礎調査」

当たり前の暮らしを奪う相対的貧困の例

食事は一人または子供だけ(孤食、コミュニケーション不足)
朝食を取らず、元気がない、学習意欲が低い(意欲格差、学力格差)
修学旅行に行けない(体験機会の喪失、いじめ、劣等感)
部屋が散らかっている、うるさい、机もない(学習環境・習慣の格差、低学力)

子供の笑顔を地域が育む
県ではさまざまな取り組みを進めています。

小学生から高校生までの切れ目のない支援
【仲間と一緒に学び、体験する機会を】

ジュニア・アスポート事業(小学生向け)

 子供の学力や非認知能力(頑張る力など)の格差は、小学生の段階で発生していると言われています。県では、30年度から困窮世帯の主に小学3年から6年を対象に県内7市町で事業を開始しました。
※本庄市、狭山市、新座市、富士見市、宮代町・杉戸町、蓮田市

【事業内容】

学習支援(予習・復習、宿題)

+

生活支援(あいさつ、身だしなみなど)

体験活動(工作、農作業体験など)

食育(配膳、片付け)

【実施日】週3日(曜日や時間は教室により異なる)
【費用】無料

★教室に通えない場合でも、支援員が家庭訪問を行い、学習や生活などの支援を実施。

(一社)彩の国子ども・若者支援ネットワーク
アスポート学習支援本庄センター

石川 大輔さん

 子供たちにとってこの教室は、同世代の仲間と一緒に勉強や遊びができたり、親以外の大人と関われたりする居場所になっていると思います。また、子供たちの中には家で親に構ってもらえない状況の子もいて、そうした子にとっては大人に甘えられる場にもなっているように感じます。
 子供たちが楽しそうに、ワイワイしながら遊びや体験活動をして「今日も楽しかったな」と笑顔で帰っていく姿を見ることが何よりのやりがいです。

あなたの「得意分野」を生かして、子供たちを応援しませんか

大学生、シニアの皆さん

学習支援、食事作り、送迎など

農家、商店街、企業の皆さん

食材提供、職業体験場所の提供など

アスポート事業(中学・高校生向け)

 県では22年9月から全国に先駆け、生活保護世帯の中学生を対象に高校進学に向けた学習支援を開始しました。25年度からは高校生も対象とし、高校中退防止の支援にも取り組んでいます。
★中学生向けは県内全市町村、高校生向けは県内54市町村で無料で実施しています(29年度末現在)。

アスポート事業参加者の

高校進学率

86.9%(21年度)

98.2%(29年度)

高校中退率

8.1%(24年度)

1.8%(29年度)

【問合せ】県社会福祉課
(電話:048-830-3271 ファックス:048-830-4782)

地域で広がる子供の居場所づくり
【子供を中心とした多世代交流の場を】

子ども食堂

 地域の子供たちに無料または低額で食事を提供する他、地域の大人との関わりを通じてさまざまな体験の機会を提供する「子ども食堂」。子供たちが安心して過ごすことができる居場所です。県内には123カ所あり、子供から大人まで世代を超えたつながりが生まれています。
※30年8月末現在

「子ども食堂」のおよそ8割は誰でも利用することができます!


出典:埼玉県「こどもの居場所」実態調査

「子ども食堂」には、さまざまな機能があります

栄養状態の改善・食育
孤食の解消
自己肯定感の向上
信頼できる大人との出会い
学力格差の解消
さまざまな体験機会
生活習慣を学ぶ
親の孤立の解消
シニアの生きがいづくり

NPO団体 富士見みんなでプロジェクト代表

東海林 尚文(しょうじ なおふみ)さん

 多世代の人が食卓を囲んで一緒にご飯を食べると、子供から大人までみんなが笑顔に。その笑顔を見ると私自身とても幸せな気持ちになります。
 「子ども食堂」といっても活動内容は場所によってさまざま。私が代表を務める会では誰でも参加でき、子供も大人も一緒に感動や発見ができるような文化的活動も取り入れています。ここへ来た人たちが「楽しかったな、幸せだな」という気持ちのまま家に帰って、次の日も明るい気持ちで過ごせる手助けになればいいなと思い、活動しています。

こども応援ネットワーク埼玉

 県では、社会全体で子供の豊かな成長を応援するため、企業やNPOなどの団体と地域の皆さんが参加する「こども応援ネットワークづくり」を進めています。あなたも一員になりませんか。

興味のある社会貢献活動を次の中から選んで会員登録

【1】金銭の寄付
【2】「子ども食堂」などの子供の居場所づくり
【3】食材・物資提供、サービスの提供
【4】体験活動の提供
【5】学習支援
【6】ボランティア活動
【7】親子への支援(暮らしのサポート)
【8】場所の提供、フードドライブBOX(ボックス)の設置
【9】広報・啓発活動
【10】その他の社会貢献活動・公益活動

・県ホームページやSNSで会員の取り組みを発信。活動の様子を伝えます
・県が支援先や活動先を紹介します

【問合せ】県福祉部企画幹
(電話:048-830-3204 ファックス:048-830-4784)

貧困が親から子へ連鎖することのないように、県では親の自立のためのさまざまな支援をしています。

就労支援

 困窮世帯の親を対象とした支援については

【問合せ】県社会福祉課
(電話:048-830-3271 ファックス:048-830-4782)

 シングルマザーなどひとり親家庭を対象とした、正規雇用に結び付きやすい資格取得やより条件の良い転職への支援については

【問合せ】県少子政策課
(電話:048-830-3337 ファックス:048-830-4784)

★資格取得のために学んでいるひとり親へ給付金を支給しています(所得制限あり)。

 早期に就業を希望するシングルマザーを対象とした支援については

【問合せ】県女性キャリアセンター
(電話:048-601-5810 ファックス:048-601-5811)

経済的支援

 児童扶養手当の支給、福祉資金の貸し付けなどによる、ひとり親家庭への支援については

【問合せ】県少子政策課
(電話:048-830-3337 ファックス:048-830-4784)

住まいの支援

 困窮世帯を対象とした県営住宅への入居については

【問合せ】県住宅課
(電話:048-830-5564 ファックス:048-830-4888)


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お問い合わせ

県民生活部 広聴広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

電話:048-830-2854

ファックス:048-824-7345

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