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掲載日:2018年2月9日

希望が湧き立つ埼玉
時代を創った先人のDNAを未来へ

 平成30年。私たちには、どんな出来事が待っているのでしょうか。グローバル化、情報化、人工知能技術(AI)の発展など、その変化のうねりは早く、大きく、そして激しいものです。
 変化のめまぐるしい「今」こそ、江戸から明治期の激動の時代を駆け抜けた埼玉の偉人の生き方をたどり、夢や希望、未来を思い描いてみませんか。


塙保己一を訪ねる

偉人の言葉

人間は小さなことで感情的に怒るようでは大業は成就しない。私は決して怒らない。
塙保己一記念館資料から

塙保己一記念館の塙保己一銅像

【塙 保己一】1746年から1821年
江戸時代に活躍した盲目の国学者

 7歳で病により失明。15歳の時に江戸に出て、その後学問の道を目指す。1779(安永8)年から、41年間にわたって全国に散らばっていた古い国文学・国史を収集・分類、整理を行い「群書類従(ぐんしょるいじゅう)」を出版。ヘレン・ケラーが「人生の目標」とした人物。

塙保己一記念館(本庄市)

 塙保己一の遺品・資料を収蔵展示しています。
【開館時間】午前9時から午後4時30分
(休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年始休みは1月3日まで)
【交通】児玉駅下車徒歩15分

【問合せ】同記念館
(電話:0495-72-6032 同記念館のホームページ

 

渋沢栄一を訪ねる

偉人の言葉

国家に取(と)っての地方は真に元気の根源、富裕の源泉である。
出典:「青淵百話」渋沢栄一著

渋沢栄一記念館の渋沢栄一銅像

【渋沢 栄一】1840年から1931年
日本の資本主義の基礎を築いた大実業家

 明治新政府に出仕。租税事務の処理、新貨条例・造幣規則、国立銀行条例の起草立案に当たる。ほどなく実業界に転身。500社にのぼる企業を設立・育成。また福祉や教育など600余りの社会事業に力を注いだ。

渋沢栄一記念館(深谷市)

 渋沢栄一の遺墨や写真など、たくさんの資料を展示しています。
【開館時間】午前9時から午後5時
(休館日:年始休みは1月3日まで)
【交通】深谷駅から深谷市コミュニティバス「渋沢栄一記念館」下車すぐ

【問合せ】同記念館
(電話:048-587-1100 同記念館のホームページ

 

荻野吟子を訪ねる

偉人の言葉

進退(しんたい)是(こ)れ谷(きわ)まり百術(ひゃくじゅつ)総(すべ)て尽(つ)きぬ。肉落ち骨枯れて心神(しんしん)いよいよ激昂(げきこう)す。
「女学雑誌」354号から
万策尽きた中でも、医術開業試験への強い思いをつづった言葉

荻野吟子記念館の内観の様子

【荻野 吟子】1851年から1913年
日本で最初の公認女性医師

 男性医師による治療を受けたことがきっかけで、女性医師の必要性を痛感、医師を目指す。当時は医術開業試験の受験が女性には認められておらず、不屈の精神で制度改革から取り組み、日本で最初の公認の女性医師となった。

荻野吟子記念館(熊谷市)

 荻野吟子の生家の長屋門を模した和風建築。展示室には吟子の生涯を説明した年表や資料を展示しています。【開館時間】午前9時から午後5時
(休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年始休みは1月3日まで)
【交通】熊谷駅から熊谷市ゆうゆうバス「荻野吟子記念館前」下車すぐ

【問合せ】熊谷市妻沼中央公民館
(電話:048-588-2044 熊谷市妻沼中央公民館のホームページ

 

偉人の志を引き継ぐ現代の開拓者
県が誇る偉人の志を引き継ぐ人々に新たな年にかける思いを伺いました。

希望や夢を言葉に

新井 淑則(よしのり)さん(中学校教諭)

■プロフィル
 28歳の時、右目に網膜剥離を発症。34歳で左目も失明、全盲になる。視覚障がいの高校教師との出会いなどをきっかけに復職を決意。37歳で盲導犬とともに養護学校の教諭に復職。46歳で長瀞町立長瀞中学校に赴任。現在は母校である皆野町立皆野中学校の教壇に立つ。第10回塙保己一賞特別賞受賞。日本テレビ24時間テレビドラマ「盲目のヨシノリ先生【光を失って心が見えた】」主人公のモデル。

 盲導犬とともに中学校の教壇に立ち、11年目を迎えました。私の経験から生徒たちに伝えていることは、「自分の希望や夢は言葉にして伝えよう」ということです。そうすれば、情報を手に入れやすくなったり、協力者が現れたり、勇気や自信が生まれてくるからです。
 29年度から障害者差別解消法や改正障害者雇用促進法の合理的配慮として、ティーチングアシスタント(非常勤講師)を勤務先に配置してもらいました。授業や教材研究、教材準備のサポートをしてもらっています。
 障がいがあっても主体的に教師ができるという「かたち」を、後に続く障がいのある若い人たちに託せればと思っています。

 

「愛される病院」であり続けるために

中村 隆俊さん(戸田中央医科グループ会長)

■プロフィル
 昭和37年に戸田中央病院(現・戸田中央総合病院)を開設・院長に就任。現在、戸田中央医科グループの会長として1都4県に28の医療機関と六つの老人保健施設の他、特別養護老人ホームなど合計114カ所で関連事業を展開(平成30年1月1日現在)。12年、勲四等旭日小綬章受章。28年戸田市名誉市民第1号。第15回渋沢栄一賞受賞。

 昭和37年に戸田中央総合病院を開院してから半世紀以上の月日がたちました。当時より来院された患者様を決してお断りすることなく、地域の皆さんが健やかな暮らしを送れるよう、ひたむきに日夜働いてきました。
 今日に至るまでグループのDNAとして継承され続ける、この想いと行動こそ、「愛し愛される病院・施設」という理念とともにグループを発展に導いた大きな要因であると考えています。
 医療に携わる者として、超高齢社会の到来を迎えて、病気やケガを「治す医療」から「治し支える医療」へ。そして「地域包括ケアシステム構想」で求められる医療・介護を探求し、これからもグループとして未来永劫、質の高い医療と介護を提供し、地域医療に専念していきます。

 

女子ラグビー発展の「夢」

岸田 則子さん(日本ラグビー協会評議員)

■プロフィル
 日本女子ラグビー創成期の昭和58年に日本女子ラグビー連盟の発足に関わり、女子ラグビーの普及発展に尽力。平成28年3月まで日本ラグビーフットボール協会女子委員長を務めた。27年度日本オリンピック委員会スポーツ賞女性スポーツ賞受賞。第12回さいたま輝き荻野吟子賞(きらきら輝き部門)受賞。

 2019年9月から開催される男子のラグビーワールドカップの試合日程と会場が発表され、日本でラグビーワールドカップが開催される認知度がようやく高まってきたと思います。
 私が2017年8月にアイルランドで開催された女子ラグビーワールドカップ日本戦のテレビ解説をした時には、友人から「解説していたわね」と言われ、女子の試合を見てくれたことが分かり大変うれしく思いました。
 女子のワールドカップもヨーロッパ以外の国で開催された試合では集客はとても厳しいものがあります。
 日本で女子ラグビーの試合に多くの人が観戦に集まってくれることは「夢」でもあり、いつの日かその日が来ることを信じ、女子ラグビーの発展・周知に力を注いでいきます。

 


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県民生活部 広聴広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

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ファックス:048-824-7345

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