Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災
  • 観光・魅力
  • 健康
  • 知事ブログ
  • マスコット

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 県政情報・統計 > 広報 > 知事の部屋 > 知事ブログ > 知事ブログアーカイブ(平成30年10月)

知事ブログ 知事の太鼓

知事の部屋

ここから本文です。

 

掲載日:2018年11月2日

知事ブログアーカイブ(平成30年10月)

10月31日(水曜日)の一打「全国白バイ安全運転競技大会」

平成30年10月6日(土曜日)及び7日(日曜日)に茨城県ひたちなか市で開催された「全国白バイ安全運転競技大会」で、本県の白バイ隊が団体第1部の優勝を決めました。平成16年以来、14年ぶりの快挙です。
昭和44年、白バイ隊の安全運転技術の向上と交通事故の防止などを目的として始まったこの大会は、東日本大震災のあった平成23年を除いて毎年開催され、今回で49回目となりました。警察官の定数によって第1部と第2部にクラスが分かれており、第1部の埼玉県は警視庁、茨城県警、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、大阪府警、兵庫県警、福岡県警と技術を競い合いました。これまでの団体第1部における優勝回数は、第1位が東京都、第2位が埼玉県です。

競技種目は「バランス走行操縦競技」、「トライアル走行操縦競技」、「不整地走行操縦競技」、「傾斜走行操縦競技」の4つで、それぞれの運転技術や走行タイムによって採点します。運転の正確性や安定感、安全性などがチェックされる競技のようです。

平成29年中における埼玉県内の交通事故死者数は177人で都道府県別ではワースト2位ですが、人口10万人当たりでは2.43人とベスト5位となりました。埼玉県の安全を守っているのは、警察官の皆さんのたゆまぬ努力に裏打ちされたこうした技術であるとも言えるでしょう。

いずれにしても、本県の累計優勝回数である7回は、東京都に次ぐ第2位の多さです。本県よりも警察官の数が多い神奈川、大阪、愛知の上を行くすばらしい成績を収めているのは、本当にすごいことです。埼玉県警察の力を見る思いです。


知事へ優勝報告

10月30日(火曜日)の一打「川内優輝さんスペシャルサポーターに!」

県庁職員でマラソンランナーとして有名な川内 優輝(かわうち ゆうき)さんと、埼玉県出身で女優の村田 綾(むらた あや)さんに防犯サポータープロジェクトの「スペシャルサポーター」になっていただきました。

平成30年6月末現在、埼玉県内には日本全体の8分の1を占める6,078団体もの民間の防犯グループが活動しています。平成16年4月にはわずか515団体だったものが今や6,000団体を超え、第2位の東京都を2,000ほど引き離す断トツの第1位です。
本県において、平成29年の住宅侵入盗認知件数が平成16年と比較して83パーセントも減少したのは、こうした民間防犯パトロールの皆さんの活動のおかげだと考えています。

そこで県では更なる防犯強化のため、ランニングやウオーキングなどの運動習慣がある方に「防犯ウエストバッグ」を身に着けて運動していただくことにより、防犯ボランティアとして地域の見守り活動を行っていただこうと考えました。夕方や夜間に散歩やジョギングをする際、ウエストバッグに付けたLEDライトがピカピカ光ることで「埼玉県の防犯サポーターである」ことをアピールし、結果として犯罪が抑止されるという効果を狙うものです。
今年は2,000人を募集していますが、今後3年間で6,000人の方々に参加いただきたいと思っています。

今後、埼玉県の代表としてメディアにアピールできるお二人に、スペシャルサポーターとして防犯サポーターの認知度を更に高めていただきます。川内 優輝さん、村田 綾さんどうぞよろしくお願いします。


防犯サポーター証交付式

10月29日(月曜日)の一打「熊谷ラグビー場こけら落とし」

10月20日(土曜日)、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の試合会場の1つである県営熊谷ラグビー場の、こけら落としイベントを開催しました。
イベントでは、記念試合としてパナソニック ワイルドナイツとキヤノンイーグルスによるジャパンラグビートップリーグ公式戦が行われるなど、大変豪華なものとなりました。

試合前のセレモニーでは、国内外のラグビー会場を見ておられる森 喜朗(もり よしろう)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長に、熊谷ラグビー場のすばらしさをベタ褒めしていただきました。また、御手洗 冨士夫(みたらい ふじお)ラグビーワールドカップ2019組織委員会会長、岡村 正(おかむら ただし)日本ラグビーフットボール協会会長、柴山 昌彦(しばやま まさひこ)文部科学大臣、櫻田 義孝(さくらだ よしたか)東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣にも御出席いただきました。
加えて、来年この会場で試合を行う国々からもお客様をお迎えしました。お越しになられたロシア連邦、アルゼンチン共和国、ウルグアイ東方共和国、ジョージア、サモア独立国の特命全権大使、アメリカ合衆国の担当書記官の皆様には、熊谷ラグビー場での試合の迫力や熱気を十分に感じていただけたものと思います。
会場には約1万4千人ものラグビーファンが駆け付け、熱心な応援をいただきました。

「器」は完成しました。そして、選手、監督並びに関係者の皆様などから「すばらしいものだ」と高く評価していただきました。
残る課題は「円滑な輸送」です。自家用車を最寄駅周辺に駐車してバスで会場に移動する「パーク&バスライド」など、駅から会場まで滞りなく観客を運ぶ仕掛けを上手く機能させることが重要です。
この日は本番を想定して、周辺の交通規制を行いながらシャトルバスを運行する「観客輸送テスト」や「パーク&バスライドのテスト」を行いました。このテスト結果を受け、本番に生かしていきたいと富岡 清(とみおか きよし)熊谷市長もおっしゃっていました。

まずは、来年の大会本番に向けて行われた今回のこけら落としが大きな盛り上がりであったことを、県民の皆様に御報告いたします。

熊谷ラグビー場こけら落とし

10月22日(月曜日)の一打「移住したくなる元気な町3選!」

転職情報サイトなどを運営するエン・ジャパン株式会社が選定した「都心から地方へ!?移住したくなる元気な町3選!」の一つに、全国の740余りの町から埼玉県の滑川町が選ばれています。同社が、経済産業省と内閣官房が提供する「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」を活用して元気な町を選定したもので、同社の運営する「en ミドルの転職」サイト内の「ミドルの転職NEWS」(平成28年9月15日)に掲載しています。

滑川町は、平成22年から平成27年までの5年間の人口増加率が県内の町村で最も高く、県平均が1.00パーセントのところ5.13パーセントとなっています。都内まで電車で座って1時間程度で通勤でき、子育て支援などが充実していることでも知られています。18歳までの医療費の助成や、小・中学生の給食費無料などの支援が評価されて、正に「通って良し、田舎暮らしも良し」の町として紹介されています。

残る二つの町は、静岡県の長泉(ながいずみ)町と石川県の川北(かわきた)町です。長泉町は三島駅に近く新幹線通勤が可能ということで、静岡県全体の人口増加率がマイナス1.72パーセントのところ3.85パーセントの増加となっています。

川北町も石川県全体の人口増加率がマイナス1.35パーセントのところ3.25パーセントの増加と大きく上回っています。積極的な企業誘致と充実した子育て支援策で人口が増えているそうです。

いずれも、田舎暮らしをのんびりと楽しめて、更に通勤などに便利で働きやすい場所であることが評価されているようです。
こうした「移住したくなる元気な町3選!」の三つの町の取組を参考にしながら、各自治体が更に魅力を高める努力をしていくことが大切だと感じています。

なお、明日23日(火曜日)から27日(土曜日)まで、インドネシアとベトナムを訪問します。
県内企業の海外ビジネス展開や人材確保を支援するため、両国政府の要人などと会談し協力関係を強化してまいります。
スケジュールがぎっしり詰まっているため、この期間のブログはお休みとさせていただきます。

知事の写真

10月19日(金曜日)の一打「ショッピングリハビリ」

9月7日(金曜日)の毎日新聞に、高齢者の介護事業を行っている和が家介護グループが、今春から蓮田市の商業施設内に開設した「ひかりサロン蓮田」で「ショッピングリハビリ」を開始したという記事が掲載されていました。

ショッピングリハビリは、介護・福祉施設とスーパーなどが連携し、高齢者にリハビリ用のショッピングカートを使って買物をしてもらうもので、島根県雲南市(うんなんし)の民間会社「ひかりプロジェクト」が考案したそうです。
店を歩き、買う商品を考え、お金を支払う買物が認知症予防や歩行訓練のほか、引きこもりや買物難民対策につながるといわれ、「町に出てするリハビリ」として注目を集めているといいます。
「ひかりサロン蓮田」の利用者は健康チェックや体操、脳活訓練などを行った後、スーパーに向かい、付き添いのスタッフがいる中で自由に買物を楽しみます。1時間弱で1,500歩から2,000歩ほど歩くそうです。日頃買物に出られない高齢のお客さんにまとめ買いをしてもらえるなど、連携するスーパーにとってもメリットがあるとのことです。

私は「きょういく(今日、行くところがある)」、「きょうよう(今日、用がある)」、「ちょきん(筋肉を貯める)」そして「人とのつながり」が、人の健康に大きく影響するという話をよく県民の皆様にしています。
楽しみながら継続的に行うショッピングリハビリは、「きょういく」と「きょうよう」につながり、また、お店の中を歩き回ることで「ちょきん」にもなります。さらに、店員さんや近所の人などとの会話やコミュニケーションは、人や社会とのつながりを生みます。
ショッピングリハビリは、高齢者の健康の維持・増進のために必要なものを兼ね備えていると言えるかもしれません。高齢者が買物を楽しみながら健康になり、地域の商業振興にも役立つ、正に一石二鳥の取組に大いに期待したいと思います。

知事の写真

10月18日(木曜日)の一打「埼玉ながさき屋がオープン!」

長崎県のアンテナショップが髙島屋大宮店の地下2階にオープンしました。「埼玉ながさき屋」という名前です。長崎県商工会連合会が中心になって設置したものです。
10月13日(土曜日)のオープン初日、視察に伺いました。平田 研(ひらた けん)長崎県副知事をはじめ、長崎県の産業労働部長や企画振興部政策監などの関係者も来ておられました。

実は私、30代の頃に「地域資源活用機構」という民間のシンクタンクの理事として、離島振興の研究や現場の手助けなどをしていたことがあります。
現在は、新上五島町(しんかみごとうちょう)という名前になっていますが、合併前の新魚目町(しんうおのめちょう)という町の漁業組合などの雇用拡大に努力したことがあります。新魚目町に刺身工場を造る企画を持ち込み、全国屈指の食材会社と機械メーカーを連れて現場を視察するなどしていました。この企画は残念ながら量の確保ができないということでうまくいきませんでしたが、そうした関わりを持っていました。
後に、埼玉県物産観光協会が運営している物産観光館「そぴあ」で、この五島列島の産品を取り扱うフェアを行ったこともありました。
最近では、離島の農水産品の輸送費用を補助する制度もあり、五島列島の新鮮な魚をなんと秩父市内のホテルや旅館、料理屋さんなどに卸すというような交流も始まっています。

長崎県商工会連合会ではこうした流れを見極めて、東京都内にアンテナショップを出すのではなく、あえて海なし県で海産物好きな埼玉県に狙いをつけて、今回の運びになったようです。

小さな縁でしたが、30数年の縁がポツポツと切れかかったりつながったりしながら、こうした形になったことに私も驚きです。早速、埼玉ながさき屋で「あごだしスープ」や「ちゃんぽん」などのおいしい特産品をたくさん買い込みました。
皆さんも是非「埼玉ながさき屋」にお立ち寄りください。


埼玉ながさき屋で買い物をする上田知事

10月17日(水曜日)の一打「トルコのブラインドサッカー 事前キャンプ地 本庄市に」

埼玉県では東京2020オリンピックの事前キャンプ地が既に5か所決まっています。ただ、残念ながらパラリンピックの事前キャンプ地はこれまで一つも決まっていませんでした。
そうした中、本庄市がトルコのブラインドサッカーチームの事前キャンプ地に内定したというニュースが飛び込んできました。

ブラインドサッカーはゴールキーパー以外は全盲の選手がプレーする5人制のサッカーです。トルコのブラインドサッカーチームはパラリンピックに2大会連続で出場している強豪です。来夏の欧州予選を突破すれば東京2020パラリンピックへの出場が正式に決定し、本庄市内の若泉運動公園多目的グラウンドと早稲田大学の施設で事前キャンプを行います。
本庄市の吉田 信解(よしだ しんげ)市長は、10月4日(木曜日)に早稲田大学の担当者と一緒にトルコの首都アンカラを訪問し、覚書に署名をされてきました。強行日程の中、大変御苦労様でした。

本庄市は、埼玉県が誇る偉人である盲目の国学者、塙 保己一(はなわ ほきいち)の生誕の地です。県では、全国の障害者の中で際立って活躍している人や障害者を支援している人たちなどを顕彰する「塙保己一賞」(平成30年度で第12回)の表彰式を毎年本庄市で行っています。そんな本庄市がパラリンピックのキャンプ地第1号、しかもブラインドサッカーのキャンプ地に決まったことは、大変うれしい限りです。

パラリンピックをきっかけに、これからますます障害者の皆さんが活躍できる世の中にしていかなければなりません。本庄市の取組はその象徴になるものと思います。

知事の写真

10月16日(火曜日)の一打「女性の就業率 過去最高」

9月29日(土曜日)の新聞で、「女性の就業率が初めて7割に達した」というタイトルの記事を多く目にしました。仕事と育児の両立支援が進んだことや人手不足を背景に上昇傾向が続いていた15歳から64歳までの女性の就業率が、総務省の労働力調査でついに70.0パーセントになったということです。

世の中では、こうした状況を肯定的に捉えています。しかし、いまだ課題があることも確かです。男女間の賃金格差や管理職比率など、待遇格差は依然として大きいものがあります。また、企業にも男女ともに更なる働きやすい環境づくりが求められているのではないでしょうか。

女性の就業は、医療・福祉や宿泊・飲食サービス業を中心に幅広い産業で増加していますが、若者や高齢者はアルバイトが増えているといわれています。また、子育て期にある35歳から44歳の年齢層でも、ライフスタイルに合わせて都合の良い時間に働こうと、パートや契約社員など非正規を選択する人も多いそうです。

今回の労働力調査では、働く女性全体に占める非正規雇用の割合が男性の2倍以上という結果になっています。また、国税庁の調査によると、2016年分の一人当たりの平均給与は、同じ正規でも男性は540万円で女性は373万円、非正規だと男性は228万円で女性148万円となっており、大きな格差があります。

また、意欲はあっても働くことができない女性が262万人といるといわれています。求職していない理由は「出産・育児のため」とする人が多い状況です。
日本では出産を機に仕事を辞めてしまう女性が多い事実があります。一度キャリアがリセットされてしまうと、子育てが一段落して再び働き始めたとしても給与は大きく落ち込んでしまいます。

男女間の賃金格差の改善や働きやすい環境づくりに加え、子育て支援などの部分もしっかりとカバーしていくことで、女性の就業率を更に高めていく必要があると改めて考えたところです。

知事の写真

10月15日(月曜日)の一打「ラグビーワールドカップ2019™優勝トロフィーが埼玉に」

なんと、ラグビーワールドカップ2019™の優勝トロフィーが埼玉県庁にやって来ました。
10月10日(水曜日)、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会の鶴田 友晴(つるだ ともはる)事務総長代理が県庁にお越しになり、ラグビーワールドカップ2019™の優勝トロフィーを私や齊藤 正明(さいとう まさあき)埼玉県議会議長にお披露目をいただきました。

来年、アジアで初めてのラグビーワールドカップが、ここ日本で開催され、会場の一つとして埼玉県熊谷市の県営熊谷ラグビー場が選ばれています。今回、ラグビーワールドカップのムードを更に盛り上げるため、優勝トロフィーが埼玉県庁にやって来たということです。名誉ある優勝トロフィーが本県に来るとは大変うれしいことです。

ラグビーワールドカップの優勝トロフィーは、「ウェブ・エリス・カップ」と呼ばれ、ラグビーの創始者といわれるウィリアム・ウェブ・エリス少年に由来しているそうです。間近に見た優勝トロフィーは、純銀製で金メッキを施され、歴代の優勝国が刻印された重厚なものでした。

優勝トロフィーは、11月14日(水曜日)の「県民の日」に県庁で一般公開する予定です。
県民の皆さんにはしばらくお待ちいただきますが、「県民の日」にはラグビーワールドカップ2019™の優勝トロフィーを見に、是非県庁にお越しください。

優勝トロフィー

10月12日(金曜日)の一打「埼玉県猟友会」

9月15日(土曜日)に千葉県の成田射撃場で行われた「第13回安全狩猟関東山静(かんとうさんせい)ブロック射撃大会」で優勝された一般社団法人埼玉県猟友会の皆さんが、10月9日(火曜日)、県庁にお越しになりました。

田島 隆(たじま たかし)会長、椙田 吉久(すぎた よしひさ)副会長兼射撃委員長、西村 重一(にしむら しげかず)選手、廣瀬 清(ひろせ きよし)選手、鈴木 俊治(すずき としはる)選手、吉田 輝夫(よしだ てるお)選手、本澤 直也(ほんざわ なおや)選手、山田 祐一(やまだ ゆういち)選手の8名の方々です。

この大会は、狩猟者団体の全国組織である一般社団法人大日本猟友会が、平成18年度から毎年、全国6ブロックごとに開催しているクレー射撃大会です。

関東山静ブロックでは、本県のほか茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県及び静岡県の9都県の猟友会から6名ずつが選抜され、合計54名の選手により競技が行われています。

クレー射撃はクレーという直径15センチメートルほどの素焼きの皿を、狩猟で使用することが多い散弾銃で撃ち落とす競技です。

結果は団体の部で優勝、個人の部でもAクラス(65歳以下)で山田選手が優勝、Bクラス(66歳以上)で西村選手が第3位とすばらしい成績を収めました。選手の皆様、本当におめでとうございます。

実は、全国的にイノシシやシカなどの野生鳥獣による農林業の被害が深刻化しています。

県内でも昨年度の農作物被害総額は速報値で約1億1,000万円に上っています。県猟友会には、日頃から増えすぎた野生鳥獣の捕獲などに大きく貢献していただいています。

狩猟に使用する猟銃などは、その使い方を誤ると大きな事故につながるおそれがあることから、狩猟者には猟銃の安全な取扱いなど高い水準の技術を常に維持することが求められています。

今回、県猟友会が優勝した射撃大会は、そうしたことを含めた射撃技術の向上を目的に行われているそうです。県猟友会の皆さんが日頃から磨いている技術の高さが証明されました。県民の安心、安全にとって大変心強いですね。


埼玉県猟友会の皆さん

10月11日(木曜日)の一打「ゆるキャラ®グランプリ2018にカパルが挑戦」

「ゆるキャラ®グランプリ2018」に志木市広報大使の「カパル」が挑戦しています。10月10日現在、「ご当地ランキング」部門で全国第3位につけていますが、第1位の「ジャー坊」(福岡県大牟田市)と第2位の「こにゅうどうくん」(三重県四日市市)の強さが目立ち、第4位の「一生犬鳴(いっしょうけんめい)!イヌナキン!」(大阪府泉佐野市)の追い上げも激しいそうです。

10月4日(木曜日)、カパルがゆるキャラ®グランプリ2018への応援要請のために、志木市の香川 武文(かがわ たけふみ)市長とともに県庁にお越しになりました。カパルは、言葉はしゃべりませんが態度はなれなれしく、大変愛嬌のある河童(かっぱ)のキャラクターです。

志木市には柳瀬川と新河岸川の合流点があり、河童伝説が残されているということです。
そうしたことから、地元で自然発生的にできあがったゆるキャラがカパルだということです。特別に誰かがアレンジして作ったものではなく、市の代表的な色彩を持つものとして市民から親しまれているそうです。

ゆるキャラ®グランプリでこれまで埼玉県勢は、深谷市の「ふっかちゃん」が2014年に第2位となったことから翌年、第1位に挑戦しましたが、残念ながら第1位にはなれませんでした。
2016年には本庄市の「はにぽん」が第1位を目指しましたが、またもや第2位に終わりました。
何やら「第2位好きの埼玉県」というイメージでありますが、「今度こそは第1位を」という思いで志木市民が立ち上がりました。埼玉県民の皆さんの力をお借りしたいと香川市長からも要請されました。

ゆるキャラ®グランプリの投票期限は11月9日(金曜日)です。コバトンとさいたまっちが参加している埼玉県としては、あまりここを応援しろとは言えないところでありますが、現在第3位で健闘しているカパルを皆さんの力で第1位に押し上げていただきたいと思っています。
頑張れ!カパル!


カパル、香川市長と歓談する知事

10月10日(水曜日)の一打「日本の「世帯」の姿が大きく変化」

9月24日(月曜日)の日本経済新聞に、日本の「世帯」の姿が大きく変化しているという大変興味深い記事が掲載されていました。

これまでは夫婦と子供2人という家族構成が「標準世帯」と考えられ、それを基準として社会制度や公的住宅の間取り、あるいは車のサイズなど様々なものが設計されてきました。

しかし、こうした「標準世帯」は今や少数派で、最も多いのは単身世帯です。2015年の国勢調査によれば、単身世帯は1,840万世帯で全世帯数の35パーセントを占めています。
生涯独身の人や高齢者の一人暮らしが増えていることが大きな要因になっているようです。
更に細かく世帯の人数と仕事の有無の関係を見ていくと、30年前の1988年には全体の7パーセントにすぎなかった「単身」でかつ「無職」の世帯が、2017年には17パーセントと最も多い割合を占めているという記事の指摘には大変驚かされました。

こうした世帯の変化に大きく影響されるのが、年金を中心とする高齢者の社会保障の在り方の問題です。
厚生労働省が示す標準年金モデルは、平均的な男性賃金で40年間厚生年金に加入した夫と40年間専業主婦の夫婦を想定しています。
こうした現在では少数派となった年金モデルを見て何とか自分も老後の生活を送れそうだと思っていた方は、当てが外れたということになりかねません。

いつまでも「夫婦と子供2人」という4人世帯を標準に考えていると、今の国民の生活実態と懸け離れてしまいます。

こうした「世帯」の姿など、社会の劇的な変化に敏感に反応していかないと、少子高齢化など社会を取り巻く困難な課題に対し有効な対策がとれません。
しっかりと現状や実態を多面的に把握・分析した上で、「なぜ」そうなのかを突き詰めていくことが必要です。
そして、その問題の本質は何かを捉え、何をすべきかを考えていかなくてはならないと改めて思いました。

知事の写真

10月9日(火曜日)の一打「「ながらスマホ」が自転車を凶器に」

自転車は手軽で便利な乗り物ですが、運転の仕方によっては人の命を奪う凶器となることもあります。

8月に、スマートフォンを操作しながら電動自転車を運転し歩行者にぶつかって死亡させた女性に対して、重過失致死罪で禁固2年執行猶予4年の判決が出ました。事故当時、この女性は左耳にイヤホンを付けて音楽を聴きながら、飲物を持った右手でハンドルを握り、左手でスマホを操作しながら走行していたといいます。こうした状況を裁判では、「前方を注視しないばかりか、危険を察知したとしても直ちにブレーキをかけられない状態だった」と判断したものです。

この件を報道した8月28日(火曜日)の朝日新聞は、こうした「ながらスマホ」の自転車事故が各地で増え、昨年の事故件数は統計を取り始めた2007年以降最悪の45件だったと伝えています。さらに、原因別件数では、最も多い「画面の注視」が10年前の6倍に相当する29件である一方、「通話」は4件にとどまり、SNSやゲームに集中するあまり事故を起こすケースが増えているとしています。
「ながらスマホ」を研究している愛知工科大学の小塚 一宏(こづか かずひろ)特任教授によれば、スマホを利用しているときの視界は通常の約20分の1に狭まるそうです。
さらに、歩く速度が時速4キロメートルであるのに対して自転車は3倍、種類によってはそれ以上のスピードが出ます。出会い頭(がしら)の衝突を歩行者側が避けることは、非常に難しい状況です。もし歩行者側も「歩きスマホ」をしていたら、と考えるととても恐ろしい気がします。

しかし、こうした身の危険は一人一人の心掛けによって防ぐことができます。皆さん、「ながらスマホ」は絶対やめてください。スマホは時と場所を考えて使用しましょう。私の好むところでは決してありませんが、事故の重大性を考えると刑罰の対象とすることも検討せざるを得ないかもしれません。

知事の写真

10月5日(金曜日)の一打「埼玉ブランド農産物総選挙2018」

現在、県では埼玉ブランド農産物の人気投票を実施しています。

来年にはラグビーワールドカップ2019TM日本大会が開催されることもあり、国内外から多くの方が埼玉県を訪れます。そこで、来県者に味わってほしい埼玉ブランドの農産物を選出する人気投票を行うものです。

今回は、「平成29年産米の食味ランキング」で最高ランクの「特A」を獲得した「彩のきずな」、大玉でジューシーな梨の「彩玉(さいぎょく)」、「日本三大茶」の一つ「狭山茶」など50銘柄をリストアップしました。
投票期限は11月30日(金曜日)までとなっており、下記のポータルサイトから投票することができます。

投票では「来県者に味わってほしい埼玉ブランド農産物」と「埼玉ブランド農産物のおすすめの料理方法」の二つをお答えいただきます。埼玉ブランド農産物のPRのためにも、あなたのおすすめの農産物を教えてください。抽選で計60名の方に、県産野菜セットや彩の国黒豚セットなどおいしい埼玉ブランド農産物をプレゼントします。

また、50銘柄の中で埼玉ブランドとは知らなかったものや、食べたことがないものがありましたら是非味わってみてください。おいしいですよ。

埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」(外部リンク)

知事の写真

10月4日(木曜日)の一打「ベビーテック」

「ベビーテック」という言葉を御存じでしょうか。それは、育児を助ける最新のテクノロジーのことです。

あまりなじみのない言葉かもしれませんが、アメリカでは広く浸透しており、例えばラスベガスで行われる世界最大の家電見本市「CES」ではベビーテックの専用エリアまであるそうです。

日本でもベビーテックの活用が進んできているようです。いくつか御紹介します。

まず簡単なところでは、母子健康手帳をスマートフォンで管理できるようにしたものがあります。赤ちゃんの成長の過程がすぐグラフで見られたり、検診や予防接種のスケジュール管理もできるようです。

おむつに取り付けて、濡れるとスマートフォンに通知してくれるセンサーというものもあります。おむつを交換した時間や一日のおしっこの回数はスマートフォンのアプリで確認することができ、赤ちゃんの体調管理にも役立ちます。

また、寝ている子供の体の向きや呼吸の有無などを知らせてくれるセンサーもあります。一定時間ごとにデータをスマートフォンやタブレットに送信し、データ化してくれるものです。呼吸の異常などを感知するとアラームで知らせてくれるのでお昼寝の時も安心です。

その他にも、赤ちゃんが飲んだミルクの量を管理できる哺乳瓶や、体に張り付ける体温計などがあります。どれもスマートフォンなどとつながっていて、子供のすぐそばにいなくても様子を知ることができます。

こうしたテクノロジーを育児サポートとして上手に活用することで、子供がより安全に過ごせるようになり、また育児する側のストレスも軽減できると思います。保育所などに子供を預けていても、スマートフォンやタブレットを通じて子供の状況をある程度知ることができるわけです。

育児の世界にもIoT革命が進んでいます。育児に必要な、繊細なテクノロジーは日本企業の得意とするところだと思います。新たなビジネスチャンスにもつながるのではないでしょうか。

知事の写真

10月3日(水曜日)の一打「『フランス料理に日本酒』が増えている理由」

8月13日(月曜日)の東洋経済オンラインで「『フランス料理に日本酒』が増えている理由」という掲載記事に目が留まりました。

記事によれば、ここ数年、パリの一流フランス料理店では、ソムリエが料理に合わせて日本酒を提供する機会が急増しているそうです。統計でも、フランスへの日本酒輸出は増えています。この5年で量は約2.5倍、金額は3倍以上になりました。

2017年からは、トップソムリエなどが審査員を務めるフランス料理のための日本酒コンクールが開催されています。審査では、お猪口(ちょこ)ではなくワイングラスに日本酒を注いでワインのテイスティングのようにして香りと味を確かめているそうです。

なぜ「フランス料理に日本酒」なのでしょうか。その理由は、一流ワインの価格高騰に加え、10年ほど前からフランス料理に起きている変革があります。食の健康志向を背景に、肉や魚、乳製品の量を減らし、代わりに野菜などの素材を生かした料理へと変わってきているそうです。

これにより、最新のフランス料理にはワインと相性のよくない7つの要素が盛り込まれるようになってきました。「うま味」「苦み」「卵」「くんせい」「酸味」「辛み」「ヨード香」の7つです。

これらは日本食に多く盛り込まれていて、日本酒との相性がよい要素です。つまり、フランス料理が日本食に近づいてきたことにより、ワインより日本酒の方が相性の良いケースが生じているのです。

記事は、「今後、フランス以外のフランス料理店で日本酒が置かれるようになることは想像に難くない」と述べています。これまでの例で、パリの一流フランス料理店が生み出したトレンドは、数年を経て世界中へと伝播していくそうです。

埼玉県は、実は清酒出荷量が全国第4位の酒どころです。
埼玉の酒蔵のおいしいお酒が、世界中で飲まれることを大いに期待したいと思いました。

知事の写真

10月2日(火曜日)の一打「なんと江戸時代「藩」という名称はなかった」

2016年「地方行政9月号」のコラム「一家言」の資料が出てきて、改めて読んでみました。コラムによると、「江戸時代には藩という名称はなかった」ということです。

私たちは現在、江戸時代の大名領のことを「藩」と呼び、県内でも川越藩や忍藩などと呼んでいます。

ところが、藩という名称が一般に使われるようになったのは明治になってからで、その藩名は明治元年(1868年)に政府が決めたものだそうです。

それでは江戸時代どのように呼んでいたのかというと、長州藩のことは毛利大膳大夫領分(だいぜんのだいぶりょうぶん)、薩摩藩は島津修理大夫領分(しゅりのだいぶりょうぶん)というように、大名の官職名と大名領を指す「領分」を合わせて呼んでいたようです。

明治政府は、政体書の公布により地方統治を府藩県の三治制とし、幕府直轄領のうち城代、所司代、奉行の支配であった地方に「府」を、郡代や代官の支配であった地方に「県」を置き、大名領を「藩」としました。

一国に数藩あるところが多かったため、藩の名前は最終的には大名の居城や陣屋の地名としたようです。例えば、鹿児島県であれば鹿児島藩、山口県であれば山口藩などとなっていたとのことです。ですから、現在よく聞く薩摩藩、長州藩という藩名は公式名称ではないようです。

昔の国名を付け、国持ち大名であることを誇示するため俗称として使われたのかもしれないとの話は、いやはや驚きです。

知事の写真

10月1日(月曜日)の一打「第7回親守詩埼玉大会」

9月22日(土曜日)、さいたま市民会館うらわで「第7回親守詩(おやもりうた)埼玉大会」が行われました。「親守詩とはあまり聞き慣れない言葉だ」とお思いかもしれませんが、連歌を通じて親と子が心の会話をするというなかなか良い企画です。小・中学校57校、高校1校、幼稚園4園の合計62校から3,755作品が応募されたそうです。

知事賞を受賞した作品は、小学生が詠んだ「ああうまい こんな食卓 あるものか」に続き、お母さんが「その笑顔みて また腕がなる」と返しています。また、県議会議長賞受賞作品は「せいくらべ パパのせ(背)こすよ まっててね」「のびろのびろと 柱に刻む」でした。
このように、子から親へ送られた言葉と、それに対する親から子への返事を一つの歌にしたのが親守詩です。

私が「これはいいな」と気に入ったのが、「鬼の声 心にひびくよ 母の愛 それがわかれば 鬼卒業ね」です。「お母さんから怒られても、結局母の愛情を感じる」という子に対し、「そうしたことが分かるようになったのなら鬼を卒業できるね」という母の返事です。

このように、親守詩は親と子が心のキャッチボールをするものです。家族の絆が弱まったともいわれる今日ですが、こうした日本古来の歌の形式に乗せて、子は親に感謝を、親は子に改めて深い愛情を伝えるのは大変良いことです。
埼玉県教育委員会の委員長もなさった明星大学教授の髙橋 史朗(たかはし しろう)教授が提唱されたもので、同様の催しが全国で展開されています。数年前からは、連歌に加え定型詩や作文なども加わりました。

親守詩はささやかな取組かもしれませんが、作品を作った親子は間違いなく何かを感じたと思います。そして、これからも作品を読み返すたびに親子の愛情を確認するはずです。そうしたことから、親守歌は親子が愛情を確かめ合う機会を増やす取組だといえます。
こうした丁寧な活動が全国各地で一つ一つ重なっていくことが、現代に必要な「心のきずな力」を高めるものと思います。

知事の写真

お問い合わせ

県民生活部 広聴広報課 企画調整・ウェブ担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

電話:048-830-2852

ファックス:048-824-7345

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?