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掲載日:2018年6月15日

知事ブログアーカイブ(平成29年11月)

11月30日(木曜日)の一打「三兎を追え」

県立浦和高等学校のグリークラブ(男声合唱団)が、第70回全日本合唱コンクール全国大会・高等学校Bグループ(33人以上の部)で金賞・文部科学大臣賞を受賞しました。金賞を受賞したのは7校ですが、文部科学大臣賞が最高位ですので、事実上の全国1位に輝いたことになります。
11月28日(火曜日)に、グリークラブの3年生と2年生の部長さんが校長先生、顧問の先生とともに県庁に報告に来られました。

浦和高校は、「尚文昌武(しょうぶんしょうぶ)」という理念を掲げています。これは「文を尚(たっと)び、武を昌(さか)んにす」ということで、いわゆる「文武両道」という意味であります。学力も極めて優秀でありますが部活動にも熱心で、正に「知・徳・体」のバランスのとれた人材を育成しようという校風です。
また、「二兎(にと)を追うものは一兎(いっと)も得ず」と言われていますが、浦和高校では「少なくとも三兎(さんと)を追え」と指導されています。「勉強、行事、部活動」の三兎を追う相乗効果によって、幅広い教養、苦境に耐える体力・精神力、仲間とのコミュニケーション能力やリーダーシップなど、全人的な成長がもたらされるということだそうです。

浦和高校での学校生活は多忙ではありますが、その中で時間の使い方をどう工夫するかを学ぶことが、将来、社会に出たときに役に立つということで、「三兎を追え」と教えているそうです。

最近はコミュニケーション能力が劣る人やストレスに弱い人たちが多いだけに、こうした「少なくとも三兎を追え」という教育は極めて有効だと思います。浦和高校から各界のリーダーが多く輩出されていることも「なるほど」と思わざるを得ません。
改めて浦和高校グリークラブの皆さん、金賞・文部科学大臣賞の受賞、おめでとうございます。

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11月29日(水曜日)の一打「超高齢社会の医療を考える」

11月24日(金曜日)に埼玉県、日本医師会、埼玉県医師会の主催で「超高齢社会の医療を考える」というシンポジウムを開催しました。はじめに、日本医師会の会長であり、現在世界医師会の会長でもある横倉 義武(よこくら よしたけ)さんの基調講演、続いてパネルディスカッションを行いました。私も終わりの方で出席し、宣言文の読み上げと挨拶の機会をいただきました。

パネルディスカッションでは、5人のパネリストの皆さんがそれぞれの立場からコメントをされました。森田 光一(もりた こういち)東松山市長はウオーキングによる健康の視点から、大石 昭則(おおいし あきのり)さんは在宅看取り(みとり)の体験者の立場から話をされていました。
また、本田 麻由美(ほんだ まゆみ)さんは読売新聞の医療ネットワーク事務局次長という立場で医療全体を幅広に、齋木 実(さいき みのる)さんは埼玉医科大学国際医療センターの総合診療・地域医療科准教授という在宅医療に熱心に取り組む医師の立場から発言されていました。
厚生労働省で保険局長を務められ、現在、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の事実上のトップである唐澤 剛(からさわ たけし)地方創生総括官は、様々な地域づくりの観点から医療の在り方について話をするなど、皆さんがそれぞれすばらしいコメントをされました。それを慶應義塾大学の田中 滋(たなか しげる)名誉教授が、座長の立場でうまくまとめられました。

現在の保険制度は治療に偏った制度であることから、やはり予防と治療の連携を重視した保険制度の改革なども考えていかなければならないことが重要な論点として挙げられていました。
普段の生活そのものが予防医学にもつながるという考えのもと、准高齢者(65歳から74歳)には、働くことも含め、社会を支える一員として活躍するチャンスが与えられるべきこと。また高齢者(75歳から89歳まで)は、コミュニティーの一員として地域の中で生きがいを持って生活すること。超高齢者(90歳以上)は、楽しみを持ちながら自らの生活を営むこと。そして、人生の最終章は人としての尊厳を持って過ごせるようにすることなどが、参加者共通の認識になりました。

人生の最終章をどう過ごすかは極めて難しい問題です。基本は、本人の意志を尊重するということですが、その心も揺れ動くのが現実だということを良く分かった上で、人間としての尊厳を尊重したいと考える人が多くなっていることが報告されました。
単なる延命治療は、個人、家族、社会の全てにとって苦痛と負担が大きいことなどをしっかり踏まえて、先入観を持たずに最適な対応を心掛けることなどが大事ではないかと考えさせられたところです。そういう意味で画期的なシンポジウムだったのではないかと思います。

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11月28日(火曜日)の一打「群読劇 塙保己一物語」

11月26日(日曜日)に幸手市北公民館で、幸手中央ロータリークラブ主催の市民による群読劇「塙保己一物語」に出演させていただきました。
この群読劇とは、台本を手に持ったまま、塙 保己一(はなわ ほきいち)をめぐる人々を演じるというものです。
本庄市在住の元埼玉県議会議員の竹並 万吉(たけなみ まんきち)さんが、この塙保己一物語の群読劇を始められて、県下に広める運動をされています。幸手中央ロータリークラブがこれを受けて、幸手市教育委員会の後援も得て群読劇を開催しました。
私もなんと、八代将軍徳川 吉宗(とくがわ よしむね)の孫であり、寛政の改革を行った松平 定信(まつだいら さだのぶ)役で出演する機会をいただきました。台本にはありませんでしたが、あえて「暴れん坊将軍徳川 吉宗の孫、松平 定信である。」などとアドリブを入れました。

塙 保己一は幼くして光を失い、努力に努力を重ねて盲人一座の最高位であり、大名格である総検校(そうけんぎょう)にもなられた方です。特に優れた業績は、全国に散逸していた様々な文献を取りまとめ、666巻の『群書類従(ぐんしょるいじゅう)』を編纂(へんさん)し木版で発行までしたことでしょう。
かの「奇跡の人」ヘレン・ケラー女史は塙 保己一を心から尊敬し、来日されたときも塙 保己一ゆかりの地を訪ね、埼玉会館で講演なさったときも、塙 保己一との関係について話をされた記録が残っています。
また、幕末にアメリカをはじめとする各国との間で、小笠原諸島の領有権争いが起こったときに、幕府は塙 保己一が開いた和学講談所(わがくこうだんしょ)の2代目に「何か資料はないか」と調べさせました。その結果、『群書類従』の中から「小笠原島は文禄2年、小笠原民部少輔貞頼(小笠原 貞頼(おがさわら さだより))が高麗より帰朝の際に発見した島で…」という資料が見つかり、これによって日本の領有権が決まったという史実があります。正に小笠原諸島が日本の領土になったのは、塙 保己一のおかげによるものと言えます。
今回はそうした塙 保己一の幼年期から没するまでの物語でした。目が見えないというハンデをものともせず、大きな足跡を残した塙 保己一の偉大さを再認識させられた群読劇でした。

群読劇 「塙保己一物語」に出演する知事

11月27日(月曜日)の一打「圏央道効果」

今年2月に圏央道の茨城区間が開通したことで、熊谷市、鴻巣市、久喜市から成田空港まで直行する高速バスの運行が、10月19日(木曜日)から始まりました。熊谷駅南口、鴻巣駅東口、久喜市菖蒲バスターミナルを通って、成田空港の各ターミナルに行くルートです。

例えば、熊谷駅を7時40分に出るバスは、鴻巣駅に8時25分、久喜市菖蒲バスターミナルに9時00分、そして成田空港に10時45分に到着します。久喜市菖蒲バスターミナルからだとわずか1時間45分ということで、都内を通り抜けるより早く到着します。
鴻巣駅からでも2時間20分ということで、少なくとも大宮駅やさいたま新都心駅に行ってからバスに乗るよりも時間が早く便利です。これも、圏央道の効果によるものだと思います。

今後、こうした成田空港への新しいアクセスが展開されることによって、多くの外国人観光客の来訪が見込まれます。現在、圏央道と東北道が交差する久喜白岡ジャンクションより東側では、ほとんどの区間で片側一車線になっています。全ての区間で片側二車線になれば、バスの運行時間も更に30分程度縮まることが考えられます。
ますます埼玉県の優位性がいろいろな形で出てきています。改めて、圏央道効果について再認識することができました。

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11月24日(金曜日)の一打「恐竜が目の前で暴れ回る」

11月22日(水曜日)の「知事のとことん訪問」で、所沢市の「株式会社ON-ART」を訪問しました。この会社は、博物館やデパートの壁画、造形物、ジオラマ等の製作を行っているほか、「DINO-A-LIVE(ディノ ア ライブ)」という「驚異のリアル恐竜ライブショー」を展開しています。今回は特別に、その舞台裏を見させていただきました。

極めてリアルな恐竜型メカニカルスーツを15体所有しておられ、そのうち4体のデモンストレーションを見させていただきました。もう本当に実物と感じさせるようなすばらしいものでした。恐竜が生きていたら、おそらくこのような雰囲気かなと感じさせる動き、表現でありました。
全長8メートルの、かの有名なティラノザウルスなどの恐竜が所狭しとON-ARTの会社内で出番を待っていました。
企業秘密ですので、中身をあまり教えることはできませんが、こうした巨大な恐竜にもかかわらず、総重量は38キログラム程度と、カーボンを使った軽い素材で作られております。その立体感は正に造形、壁画等の技術から生まれた新しい発想だと思われます。こればかりは論より証拠ということで、一度見てもらえれば、よくお分かりいただけると思います。

年末年始に、西武鉄道株式会社主催の「恐竜ライブショー」の公演が所沢市で開催されます。

株式会社ON-ARTを視察する知事

11月22日(水曜日)の一打「人気の県民手帳」

11月13日(月曜日)付け朝日新聞の夕刊に、興味深い記事が出ていました。全国40の県民手帳を取り扱う東京都内の生活雑貨店「ロフト」で、青森県の県民手帳が根強い人気を誇っているようです。

取扱いが始まった2014年版以降、常にベスト3以内で、2015、2016年版は第1位に輝いています。「さばブルー」「りんごレッド」など様々なカラーバリエーションの取りそろえがあり、旬の食べ物案内などがガイドブック代わりにもなっているようです。様々な統計や旬の魚介類や野菜の紹介など、何かとアピール度の高い手帳ということです。

埼玉県はといいますと、2017年版は第3位に食い込み、なかなか善戦していると言えるのかもしれません。半世紀以上の歴史がある本県の手帳ですが、2018年版には県内の施設で割引や特典サービスが受けられる「ちょっ得」パスポートや、スマートフォンをかざすと観光動画が見られるAR(拡張現実)機能を付けるなど、毎年様々な工夫をしています。
しかし、こうした県民手帳の人気ランキングがあることを知ると、ランキング好きな私としては、人気の青森県や常に上位にランクしている長野県、熊本県などの手帳を取り寄せて、更に研究するといいかなと思っています。
一般の手帳にはない埼玉の魅力が満載の埼玉県民手帳は1冊500円(税込)です。県庁統計相談室や一部書店・コンビニエンスストア・ホームセンターなどで販売していますので、是非、御覧ください。
目指せ!県民手帳人気ランキング第1位。

埼玉県民手帳の販売場所はこちら


2018年版 埼玉県民手帳

11月21日(火曜日)の一打「日本政府は埼玉県の補助教材を利用」

政府は、日本の領土に関する教育を充実させるため、副教材として使える資料として埼玉県の補助教材を内閣官房のホームページ上に掲載しています。10月30日(月曜日)の埼玉新聞で紹介されていました。

これは、今年3月末に示された小中学校社会科の新しい学習指導要領において、竹島(島根県)と尖閣諸島(沖縄県)は「日本固有の領土」と明記されたことを受けての措置です。
内閣官房の担当者は「教育現場で活用し、領土への理解を深めてほしい」と言っておられるそうです。ホームページ上に公開された資料は、埼玉県教育委員会が作成した「領土に関するパンフレット」と、島根県などが作成した「竹島学習リーフレット」の2点です。

埼玉県が独自に補助教材として作ったものが、内閣官房のホームページに掲載されたことは大変うれしいことです。埼玉県の資料は中学生、高校生を対象に作られたもので、北方領土や竹島、尖閣諸島の歴史と日本政府の基本的な立場を、図解を交えて紹介しています。
いずれにしても、埼玉県の補助教材が全国的に見ても極めて優れていることを政府に認めていただいたということであり、大変うれしく思います。

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11月20日(月曜日)の一打「埼大生との意見交換会」

11月8日(水曜日)に埼玉大学で「知事と学生の意見交換会」を行いました。今回で8年連続になります。学生が県政の課題について提言をして、それに対して私が講評したり、あるいは学生が私に反論したりしながら意見交換をする場になっています。
学生は予算や制度に縛られることなく思い切った提案をしますので、とてもヒントになることが多く、実際に学生の提案が県の政策に生かされているものもあります。
例えば、公園でジョギングや散歩をする人たちには、「1周すれば、ご飯1杯分のカロリーを消費することになります。」などと各所に看板を設置し明示することで、運動をより促したり、健康づくりのインセンティブになるという提案がありました。「もっともだ」ということで、その看板に企業のスポンサーなどを入れて県内13か所ほどの公園で実現しています。

今回は、5つのゼミの学生の皆さんから提案がありました。
その一つは「地方分権改革を進めていく上で、国に譲歩を迫るための実証的な説得力のある提案をすべきではないか。」という提案でした。
特に、「しっかりと地方分権を勝ち取るための方法としてRCT(ランダム化比較試験※1)やRDデザイン(回帰不連続デザイン※2)による疑似的実験で得られた科学的な根拠に基づき提案することが有効ではないか。」など、大変意義深い問題提起がありました。これなどは学ぶべき点ではないかと思います。

また、バスの貨客混載やバス待ち空間環境の改善などについて提案がありました。さらに、子育てムーブメントに関して県が施策を展開しているが、金銭支援を中心とした政策に転換した方が効果があるのではないか、という問題提起がありました。人口の多い埼玉県ですので、かなり多くの予算を確保しなければならない課題については、なかなかつらい話になりますが興味深く聞かせてもらいました。

また、「インスタグラム」への写真投稿を通じて、県産農産物をアピールしたらどうか、という提案がありました。なかなか面白い提案ですし、何よりもアカウントの運営を若い人に任せるという話が新鮮でした。早速、この件は提案したグループにやっていただきたいと思いました。これはすぐにでもできる話ですし、農産物だけではなく様々な県の政策をインスタグラムを使って若者向けに提案していく方法もあるのかなと思います。

県のアプリ「まいたま」を活用して公園の魅力をもっと発信できないか、という提案もありました。若い人たちが公園を利用しないのは、「公園自体に興味、目的がない」、「公園の存在を知らない」、「公園まで距離がある」という3つの理由が全体の約90パーセントを占めるので、公園で行うイベントなどの周知、あるいは公園に行く「足」などについて工夫すべきではないかという提案でした。
高齢の方や小さい子供を連れた夫婦が公園に来ているのはよく見かけますが、確かに若い人たちは少ないなと帰路の車の中で思いました。一方で、埼玉大学の構内を見ていると街中の公園より広く、樹木も多いので、わざわざ公園に行かなくてもいいのかなとも思いました。

刺激的な提案をしっかり受けとめ、より多く実現できるように頑張ります。埼玉大学の皆さんありがとう。

※1 RCT(ランダム化比較試験)…介入(ここでは政策)の有無による影響や効果を測定し、因果関係を明らかにする方法。

※2 RDデザイン(回帰不連続デザイン)…ある値の時に介入の効果を測定することにより、介入の因果関係を証明する方法。

埼大生との意見交換会の様子

11月17日(金曜日)の一打「新内眞衣さんと三遊亭楽生さん」

11月14日(火曜日)県民の日の県庁は、式典や「県庁オープンデー」の様々なイベントで大変にぎやかでした。当日は、「一日広報課長」として女性アイドルグループ「乃木坂46」の2期生である新内 眞衣(しんうち まい)さんが知事室にお越しになりました。新内さんはニッポン放送関連会社の社員でもあり、「OLとアイドルの二刀流」で活躍されています。平成28年3月からは、ニッポン放送のラジオ番組「オールナイトニッポン0(ZERO)」の水曜パーソナリティもなさっています。
昨年の県民の日に、埼玉応援団(コバトン倶楽部)に入団していただきました。私も1年ぶりにお目にかかりましたが、大変笑顔がすてきな女性です。埼玉を代表するタレントとして、本県をアピールをしていただきたいと願っています。

同じ日、テレビ埼玉の県政広報テレビ番組「魅力まるごと いまドキッ!埼玉」の司会として県の情報を伝えていただいている、さいたま市岩槻区出身の三遊亭 楽生(さんゆうてい らくしょう)師匠に、埼玉応援団に入団していただきました。楽生師匠は県立春日部高校を卒業されておられます。日本テレビで放送中の「笑点」でも有名な6代目三遊亭 円楽(さんゆうてい えんらく)師匠に入門され、平成20年に「楽生」として真打に昇進されました。本格的な古典落語を演じ、声量の豊かさとメリハリの利いた高座が特徴で、いずれ落語界の中心的存在になられる方だと思います。埼玉応援団には、既に秩父市出身の林家 たい平(はやしや たいへい)師匠がおられますが、おそらくそれに続く埼玉県出身の笑点メンバーになられるのではないかと期待しています。

爽やかな笑顔の新内 眞衣さんと、穏やかな笑顔の三遊亭 楽生さんに、埼玉県の応援団の一員として県をアピールいただけることは大変ありがたいことです。ますます埼玉が盛り上がっていきます。

一日広報課長の新内眞衣さんと知事

11月16日(木曜日)の一打「風情彩多」

11月11日(土曜日)、東京スカイツリータウンのスタジオでJ:COMの「ご当地サタデー」の収録をしてまいりました。
「ご当地サタデー」は各自治体の魅力を全国に向けて発信する情報番組で、毎週土曜日に放送されています。これまで埼玉県では市町村単位で番組に取り上げていただいておりましたが、今回は、初めて県全体で特集していただくことになりました。埼玉の「行きたい」「買いたい」「食べたい」をテーマに、観光スポット、特産品、定番のお土産などを私から紹介させていただくという盛りだくさんの内容です。

番組の司会はフリーアナウンサーの八木 亜希子(やぎ あきこ)さんです。そしてゲストは、俳優の渡辺 徹(わたなべ とおる)さんでした。榊原 郁恵(さかきばら いくえ)さんとのオシドリ夫婦で有名な方であります。初めて生(なま)で渡辺 徹さんにお目にかかりました。若干太めではありますが、とてもハンサムですてきな方でした。
八木さんと渡辺さんと私の掛け合いによるやや砕けた内容の番組になりましたが、しっかり埼玉県の宣伝をさせていただきました。「知事のコレだけは言わせてー!」のコーナーでは、本県も会場となっているラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックの開催についてお話をさせていただいております。

渡辺さんが最後に、埼玉を表す言葉をマジックで書き上げてくださいました。

「風情彩多」

非常に風光明媚(ふうこうめいび)。人の優しさ、おおらかさ、そして多彩で様々な見どころが多くあるという埼玉の魅力をこの言葉の中に込めていただいたようです。
とても味わい深い言葉だなと感心しました。早速、渡辺さんに書いていただいた色紙を知事室に飾っています。

収録した番組の放送日は11月18日(土曜日)14時から15時までの1時間。全国のJ:COMエリアで放送されます。是非、御覧ください。

私としてはNHKの「ブラタモリ」のような掛け合いの楽しい番組になったのではないかと思っています。

J:COMの番組「ご当地サタデー」の様子

11月15日(水曜日)の一打「鉄道博物館スペシャルギャラリー」

鉄道博物館2階のスペシャルギャラリー2で開催中の、鉄道画家である福島 尚(ふくしま ひさし)さんの絵画展「福島尚の世界」がすごい人気のようです。

日高市在住の福島 尚さんは、幼稚園児の時に知的障害があると言われました。4歳の頃から鉄道に興味を持ち絵を描き始め、障害を抱えながらも努力の積み重ねによりすばらしい絵を描かれています。私も何度かお目にかかりました。
実は、知事室にも1枚絵をいただいておりますが、この福島さんの絵は近くから見ても遠くから見ても写真にしか思えません。それだけ精密な描写であり、遠近や色合いが本物に近く、まるで実写のようであります。何も言われなければ写真と見間違えてしまう作品です。

もっと早く県民の皆様にお知らせすればよかったのですが、展示期間は11月3日(金曜日)から11月19日(日曜日)までです。鉄道博物館は展示の中身が定期的に変わりますので、何度も楽しめる場所だと聞いております。リピーターの方にも初めての方にも、是非、2階のスペシャルギャラリーに足を運んで福島 尚さんの世界を知っていただければと思っています。

「福島尚の世界」のチラシ

11月14日(火曜日)の一打「生涯未婚率」

日本の出生率の低下はここにきて歯止めがかかってきたものの、大きく反転という事態までには至っておりません。
一人の女性が結婚して産む子供の人数は、50年くらい前から2.2人ぐらいであまり変わっていなかったのですが、10年くらい前から少し減って2人ぐらいになっています。
原因の一つには、結婚年齢の上昇に伴い出産年齢が上がっていることがありますが、加えて、50歳時の未婚割合、つまり「生涯未婚率」が急カーブで増えていることに、私は大きな懸念を持っています。

1950年当時は、男女とも50歳時の未婚割合は2パーセント未満でした。ところが1980年になりますと男性が2.60パーセント、女性が4.45パーセントと上昇しました。1990年には男女が逆転し、その後2000年には女性が5.82パーセント、男性が12.57パーセント、2015年には女性が14.06パーセント、男性がなんと女性の約1.5倍の23.37パーセントになっています。

「生涯未婚率」が上昇している要因の一つには経済的な理由があるようです。
非正規雇用者がこの20年ほどで2倍に増えています。非正規雇用者の平均賃金は正規雇用者と比べ半分以下です。そのため、所得の不安から、結婚して家族を構成する自信が持てない、という心理もうかがえます。

様々な課題がありますが、所得の面からも少子化の対策をきちんとやっていかねばならないと思います。

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11月13日(月曜日)の一打「ラグビーワールドカップ2019™の熊谷ラグビー場での対戦カードが決定」

11月2日(木曜日)、2年後に迫った「ラグビーワールドカップ2019™」の対戦カードが決まりました。
ラグビーワールドカップは2019年9月20日(金曜日)から11月2日(土曜日)までの間、国内の12の都市を会場に開催されます。埼玉県の熊谷ラグビー場もその一つで、ラグビー専用の競技場は「西の花園」と「東の熊谷」と呼ばれる2つだけです。

熊谷ラグビー場では、9月24日(火曜日)に「ヨーロッパ地区代表 対 ヨーロッパ・オセアニアのプレーオフ勝者」、9月29日(日曜日)に「ジョージア 対 アメリカ地区の第2代表」、10月9日(水曜日)に「アルゼンチン 対 アメリカ」の3試合が行われることになりました。会場によっては2試合のところもある中、熊谷で3試合も行うことになったのは、ラグビー専用競技場としての魅力を高く評価してもらえたためではないか、と私はひそかに思っています。

熊谷にやってくるチームはいずれも名だたる強豪で、どのカードも見応えのある対戦です。
アルゼンチンは、前々回大会では優勝したニュージーランドに惜敗してベスト8、前回大会ではアイルランドに勝利して4位となった世界の強豪です。「アルゼンチン 対 アメリカ」は「死のグループ」と呼ばれる大激戦区の中で、絶対に負けられない熱い戦いとなるはずです。
以前、グルジアと呼んでいたジョージアは前回のイングランド大会ではあと一歩のところで決勝トーナメント進出を逃しました。ジョージアにとって初戦となる熊谷ではその雪辱に燃えているはずです。
また、予選中のためチームは決まっていませんが「ヨーロッパ地区代表 対 ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者」は、ワールドカップ常連の強豪、ルーマニアやサモアが有力とのうわさもあります。日本と同じプールAの国々の戦いは、その後の日本戦の行方を占う意味でも大注目です。

対戦カードの発表と同時にチケットの価格も明らかになりました。ワールドカップというと4万円、5万円という声も聞きますが、熊谷では最高で1万5千円、最も安いところは2019年にちなんだ2,019円、子供は1,000円と大変お求めやすくなっています。日本のトップリーグとほぼ同じ価格で世界一を目指した熱戦を間近で観戦することができます。なお、チケットの販売は2018年1月からになります。

熊谷ラグビー場は現在ラグビーワールドカップ2019™に向けて改修工事を進めています。来年8月末には、客席とピッチの距離が近く、臨場感あふれる2万4千人収容のスタジアムに生まれ変わります。
ワールドカップの2019年には、是非とも世界最高峰のラグビーを熊谷ラグビー場で観戦してください。

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11月10日(金曜日)の一打「パープル・ライトアップ」

女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼び掛けるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談してください」というメッセージを込め、内閣府の呼び掛けで「パープル・ライトアップ」を行います。
この趣旨に賛同する全国各地の施設が11月12日(日曜日)から11月25日(土曜日)の「女性に対する暴力をなくす運動」期間中に建物を紫色にライトアップします。

埼玉県内では、埼玉会館、忍(おし)城、大宮ソニックシティビル、狭山市市民交流センター前エスカレーター屋根、埼玉県男女共同参画推進センター、県立小児医療センター(カリヨンの鐘)で実施します。
実施期間は、埼玉会館、忍城は11月12日(日曜日)から25日(土曜日)まで、大宮ソニックシティビルと小児医療センターは11月12日(日曜日)のみ、埼玉県男女共同参画推進センターは11月17日(金曜日)から25日(土曜日)まで、狭山市市民交流センター前エスカレーター屋根は11月1日(水曜日)から30日(木曜日)までとなります。

パープル色のライトアップは女性に対するあらゆる暴力の根絶へのメッセージです。もし、御存じでない方がいたらこういう意味であることを是非お伝えいただき、女性に対するあらゆる暴力の根絶に御協力をお願いしたいと思います。


ライトアップされた忍城(昨年度の様子)

11月9日(木曜日)の一打「第3回さいたま国際マラソン」

11月12日(日曜日)に「第3回さいたま国際マラソン」が開催されます。スタート地点とフィニッシュ地点はさいたまスーパーアリーナ前です。既に御承知のとおり「さいたま国際マラソン」はオリンピックなど世界大会の女子日本代表選手を選考するマラソンとして位置付けられています。今回の第3回大会はジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会を兼ねています。また、東京2020オリンピックの日本代表選手選考の第一関門である「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ」の一つとしても位置付けられています。

正に日本の女子マラソンのトップランナーが集まる「さいたま国際マラソン」は競技者にとって極めて大切な試合であることはもちろん、マラソンファンにとっても大変楽しみな大会です。

一方、元々さいたま市ではハーフマラソンを中心とした「さいたまシティマラソン」を開催していましたが、そのシティマラソンをフルマラソン化した一般フルマラソンの部も同時に開催されます。既に登録は締め切られていますが、約16,000人ものランナーが参加予定という極めて大規模なマラソン大会でもあります。

本大会のコースはさいたま新都心から見沼田んぼを経て、都市と田園が織り成す風景を見ながら走ることができる大変気持ちの良いコースです。コースには立体交差などの坂があるので選手にとっては厳しいところですが、変化があってよいという話も聞きます。
いずれにしても、先週の「さいたまクリテリウム」に続き、「さいたま国際マラソン」という大きなスポーツイベントが埼玉で開催されます。是非、選手として、観客として、楽しんでいただきたいと思います。
なお、本大会は日本テレビやテレビ埼玉でも放映されます。

知事の写真

11月8日(水曜日)の一打「ラグビーワールドカップ2019ラッピングバス出発式」

11月6日(月曜日)、県庁南玄関前で2年後に迫った「ラグビーワールドカップ2019」を盛り上げるためのラッピングバス出発式がありました。
埼玉県バス協会の会長である東武バス株式会社の社長さんをはじめ、運行を担当する西武バス株式会社、国際興業株式会社、東武バスウエスト株式会社、国際十王交通株式会社の社長の皆さんにわざわざ県庁にお越しいただき、すばらしいラッピングがされたバスの前で出発式を行いました。

11月2日(木曜日)には熊谷ラグビー場で行われる対戦カードと試合日程が決定したところです。さらに本番に向けて気運を盛り上げ、ギアを一段、二段と上げていく仕掛けとして、このラッピングバスが大宮駅、浦和駅、所沢駅、熊谷駅を中心としたエリアで走行します。

ラガーマンは体が大きく見た目はゴツイですが、中身はフェアープレー精神にあふれる紳士です。バスも見た目はゴツイですが、運転手さんの安全運転と細やかな心遣いは、正に紳士そのものです。なにやら、ラガーマンとバスの運転手さんには相通じるものがあるように思います。

県庁から4台のバスが出発しましたが、全てのナンバープレートは「2019」。つまり、2019年のラグビーワールドカップの開催年がナンバーになっていました。それぞれのバス会社の皆さんの思いやりのある御協力に心から感謝します。

今後もラグビーワールドカップ2019を県民の皆さんと共に盛り上げていきたいと思います。


ラッピングバス出発式

11月7日(火曜日)の一打「エアゾールバルブのパイオニア」

10月26日(木曜日)、「知事のとことん訪問」で上尾市の「株式会社丸一(まるいち)」を訪問しました。この会社はエアゾールバルブのパイオニアであります。殺虫剤のトリガーノズルやワンプッシュで定量を噴霧できる医療品用のエアゾールバルブなどを製造しておられます。

手で「プッ」と押せば「シュッ」といろいろな液体が出てくる商品。例えば、ハチなどを退治する殺虫剤、整髪剤、化粧水などの容器のキャップの下に収まっているバルブは、ほとんどこの「株式会社丸一」で作っています。

したがいまして、製品を納めている会社も聞いたことのある会社ばかりです。アース製薬株式会社、エステー株式会社、小林製薬株式会社、株式会社マンダムなど、大変なじみのある会社で使用されておられます。

他の追随を許さないきめ細かい製造プロセスも見せていただきました。小さな穴から様々な液を噴霧するわけですから、プラスチックで生成された部品など一旦は水洗いして乾燥させることにより、製造プロセスの中でゴミの付かない製品管理がされていました。

私たちが日々使っている製品の中に、思いがけず県内企業の技術が生かされていることに驚くとともに、大変うれしくなりました。

製造工程を視察する知事

11月6日(月曜日)の一打「ミャンマーの事前トレーニングキャンプ地が鶴ヶ島市に決定」

先日、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおけるイタリアの事前キャンプ地が所沢市に確定したところですが、これに続いて10月25日(水曜日)には、ミャンマー連邦共和国と鶴ヶ島市との事前トレーニングキャンプの実施に関する協定書締結式が行われました。

テッ・カイン・ウィン ミャンマー連邦共和国保健・スポーツ省事務次官と藤縄 善朗(ふじなわ よしろう)鶴ヶ島市長(当時)との署名が行われました。当日は、トゥレイン・タン・ズィン駐日ミャンマー連邦共和国特命全権大使も立会人として出席されました。山口 泰明(やまぐち たいめい)衆議院議員をはじめ地元の大勢の皆様も出席され、締結式を見守りました。

実は、鶴ヶ島市とミャンマーには深い御縁があります。鶴ヶ島市在住の今泉 清詞(いまいずみ せいじ)さんは、太平洋戦争時にミャンマー(当時のビルマ)の皆さんから受けた親切を恩義に感じ、1989年に「今泉記念ビルマ奨学会」を創設され、ミャンマーからの留学生に対して長年私費で奨学金を支給してこられました。
この今泉さんの篤志が契機となって、ミャンマーと鶴ヶ島市は長年にわたって様々な交流を積み重ねてきました。

そうした御縁でこのたび、2020年東京オリンピック・パラリンピックのミャンマーの事前キャンプ地が城西大学の施設を活用する形で鶴ヶ島市に決定されたところです。
戦時中のミャンマーの皆さんの親切と、いつまでも感謝の気持ちを忘れない今泉さんの気持ちが70年余りの年月を経てオリンピックの事前キャンプ地という形で実を結ぶことは大変すばらしいことだと思います。今泉 清詞奨学会会長に改めて感謝します。


協定書締結式

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