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発表日:2018年1月10日14時

県政ニュース

平成29年度「下總皖一音楽賞」の受賞者を決定しました 埼玉県ゆかりのプロの音楽家を表彰

部局名:県民生活部
課所名:文化振興課
担当名:文化振興担当
担当者名:滝田・川村

内線電話番号:2887
直通電話番号:048-830-2887
Email:a2875-04@pref.saitama.lg.jp

日本近代音楽の基礎を作ったといわれる埼玉出身の下總皖一(しもおさかんいち)。 

その精神を受け継ぐ音楽家を表彰する「下總皖一音楽賞」の受賞者を決定しました。

受賞者は、「音楽文化発信部門」がヴァイオリン奏者の相曽賢一朗氏、「音楽文化貢献部門」がマリンバ奏者で武蔵野音楽大学特任教授の高橋美智子氏です。

表彰式は平成30年3月28日に行う予定で、詳細は後日発表します。

 

受賞者及び受賞理由

1 音楽文化発信部門

  • 相曽 賢一朗(あいそ けんいちろう)氏(48歳)

ヴァイオリン奏者、所沢市出身 

【受賞理由】

欧米を中心に世界各国でソロ、室内楽、オーケストラ、教育で多彩な活動を繰り広げ、国際的な受賞多数。英国王立音楽院やローヨラ・マリーモント大学(アメリカ)等で講師を務めるなど指導者としても活躍。英国王立音楽院からは英国音楽界に多大な貢献をしたことに対してアソシエイト称号を授与される。

また、出身地の所沢市において、平成9年から、所沢市民文化センターミューズで毎年コンサートを開催、平成15年から、母校の小学校で毎年音楽教室を開催するなど、国内でも積極的に活動を行っている。

2 音楽文化貢献部門

  • 高橋 美智子氏(たかはし みちこ)氏(78歳)

マリンバ奏者、武蔵野音楽大学特任教授

【受賞理由】

マリンバ奏者として名実ともに我が国の第一人者。国内外での数多くのソロ活動、音楽祭の出演のほか、ソリストとして、著名なオーケストラやウィンドアンサンブルとの共演多数。また、世界最大の音域を持つコントラバスマリンバ等、新たな楽器を創案、開発された楽器は武蔵野音楽大学楽器博物館に所蔵。

教育の面における功績も大きく、約40年にわたり、武蔵野音楽大学の入間キャンパスにおいて学生の音楽教育に力を注ぎ、国内外でソリストや大学の指導者として活躍する著名な門下生多数。

※プロフィールは別紙(PDF:225KB)をご覧ください。

 

参考「下總皖一音楽賞」の概要

【創設】平成24年度(6回目)

【対象】本県ゆかりのプロの音楽家

【部門】

  • 音楽文化発信部門

国内外で幅広く活躍され、今後、さらなる活躍が期待できる方

  • 音楽文化貢献部門

長年にわたり、本県の音楽文化の向上に貢献されている方

【選考方法】下總皖一音楽賞選考委員会での審査を経て、埼玉県知事が決定

【選考委員会】金山茂人委員長((公社)日本演奏連盟専務理事)他5名

【過去の受賞者(敬称略)】

24年度 

音楽賞:北原 幸男(指揮者)

特別賞:持木 弘(声楽家)

25年度 

音楽文化発信部門:坂本 朱(声楽家)

音楽文化貢献部門:秋山 紀夫(吹奏楽指導者・指揮者)

26年度 

音楽文化発信部門:佐藤 美枝子(声楽家)

音楽文化貢献部門:松居 直美 (パイプオルガン奏者)

27年度 

音楽文化発信部門:栗山 文昭(合唱指揮者)

音楽文化貢献部門:國土 潤一(音楽評論家)

28年度 

音楽文化発信部門:安齋 省吾(雅楽奏者)

音楽文化貢献部門:和田 タカ子(音楽プロデューサー)

 

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