Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

ここから本文です。

 

発表日:2016年11月24日17時

県政ニュース

食中毒を発生させた施設の行政処分について

部局名:保健医療部
課所名:食品安全課
担当名:監視・食中毒担当
担当者名:坂梨・秋山・長谷川

内線電話番号:3611
直通電話番号:048-830-3611
Email:a3420@pref.saitama.lg.jp

1 行政処分の内容

 鴻巣保健所は、食中毒を発生させた(1)の営業者に対して、(2)の営業施設での営業停止の行政処分を本日行った。

 (1)営業者 :  

 (2)営業施設 : 上尾市

 (3)営業の種類 :   飲食店営業

 (4)違反内容 :   食品衛生法第6条第3号違反

 平成28年11月10日(木曜日)に上記営業施設において調理提供された食事を喫食した23名中7名に対して、発熱、腹痛、下痢を主症状とするカンピロバクターによる健康被害を生じさせた。

 (5)処分内容 :   食品衛生法第55条に基づく営業停止命令

                        処分年月日 : 平成28年11月24日

                        営業停止3日間 : 平成28年11月24日 ~ 11月26日

 (6)病因物質 :   カンピロバクター

2 指導内容

 鴻巣保健所では営業者に対して、食中毒の再発防止を目的に、営業停止期間中、施設の消毒を指導するとともに調理従事者への衛生教育等を行う。

3 食中毒事件の概要

 (1)探知

 平成28年11月17日(木曜日)に上尾市内の事業所から、「11月10日(木曜日)に職員23名で市内飲食店を利用後、複数名が発熱、下痢、腹痛等の症状を呈している。」旨の通報が鴻巣保健所にあり調査を開始した。

 (2)調査結果(平成28年11月24日15時現在)

 ア       患者の発生状況等

 (ア)        喫食者 : 23名( 1グループ )

 (イ)        患者 : 7名( 男性4名、女性3名、25歳から39歳)

                             受診者5名、入院者なし。全員、快方に向かっている。

 (ウ)       喫食日時 : 11月10日(木曜日)19時30分

 (エ)       初発日時 : 11月12日(土曜日)18時

 (オ)       主な症状 : 発熱、腹痛、下痢

 (カ)        喫食メニュー :          鶏タタキ、焼き鳥盛合せ(もも、ねぎま、手羽等)、鶏レバー、サラダ等

 イ       上記飲食店を食中毒の原因施設と断定した理由

 (ア)  患者6名の便からカンピロバクターが検出されたこと。

 (イ)  患者の主症状及び潜伏期間が、カンピロバクターによるものと一致したこと。

 (ウ)  患者の共通食が、原因施設で提供された食事に限定されること。

 (エ)  患者を診察した医師から、食中毒患者等届出票が提出されたこと。

 

参考情報

本年度の埼玉県の食中毒発生状況                                        ※政令市及び中核市を除く

 

件数

患者数

死者数

平成28年度(41日~現在)

15

157

0

うち、カンピロバクターを原因とするもの

7

41

0

前年度同時期の発生状況

14

190

0

うち、カンピロバクターを原因とするもの

4

12

0

 

 

★ 県民の皆様へ

 鳥刺し、鶏わさなど、肉を生や加熱不十分で食べたり、生肉を扱った包丁、まな板、手指等により交差汚染された食品を原因とする「カンピロバクター

食中毒」が頻発しています。

 平成27年には全国でカンピロバクターを原因とする食中毒が年間約300件、約2000名もの患者が発生しており、細菌性食中毒の年間発生件数の6割ほどを占め、ワースト1位となっています。

 「新鮮だから安全」「法律で禁止されていないから」等として、鶏肉を生のままや生に近い状態で提供する店がありますが、鶏肉は高率にカンピロバクターに汚染されており、生食は非常に危険です。特に小さな子どもや高齢者など抵抗力の弱い方は注意が必要です。

 また、カンピロバクターは、ギランバレー症候群(指定難病)という「麻痺」を主症状とする後遺症を患う可能性があります。

 カンピロバクターや腸管出血性大腸菌などの食中毒予防には、「しっかり加熱」が重要です。

 生肉を調理した後は手や調理器具をよく洗い、他の食品への汚染を防ぎましょう。

 

「生のお肉は要注意!」リーフレット

 http://www.pref.saitama.lg.jp/a0708/kensyu-koza-panf/panf/documents/28niku-leaflet.pdf

 

県政ニュースのトップに戻る

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。